Case Study

導入事例

AIスピーキング機能を
既存英語教材に統合

Light Education
×
susuROBO
=
Aleva!

概要

運営

教育開発出版株式会社

パートナー:株式会社ライトエデュケーション

サービス

Aleva!

Powered by クラウティ

導入内容

AI講師:発話ドリル・発音評価・リアルタイムフィードバック

開発期間

約6ヶ月

導入環境

本番運用中

Aleva!とは

Aleva!は、初心者向けオンライン英会話サービスです。50年以上の教材開発実績を持つ教育開発出版が運営し、オンライン英会話運営に実績のある株式会社ライトエデュケーションがパートナー企業として参画しています。

レベル別×シーン別教材

TOEIC5段階 × ビジネス7シーン

10分 or 25分レッスン

スキマ時間で気軽に受講

アバター機能

顔を出さずにリラックスして会話

文法100本 + ショート動画

レッスン連動の自習コンテンツ

Aleva!のサービスに、susuROBOのAI対話基盤「AIROID®」を統合し、「AI講師」機能としてスピーキング練習の自動化と高度化を実現しました。

TOEIC5段階レベル別・ビジネス7シーン別に構造化された既存の教材データベースを活かしながら、AIによるリアルタイム発音評価とフィードバックを組み込み、講師レッスン・ショート動画と連動するインタラクティブでスケーラブルな学習体験を構築しました。

Aleva! AI講師によるスピーキング練習画面

Aleva! のAI講師によるスピーキング練習画面

課題

Aleva!は、TOEIC5段階レベル別×ビジネス7シーン別の教材、100本の文法レッスン、ショート動画、95%正社員のフィリピン人講師陣を擁する構造化された英語学習プラットフォームです。一方で、以下のような課題がありました。

既存の課題

  • 発話練習は講師依存になりやすい
  • 発音評価の一貫性が担保しにくい
  • 即時フィードバックが難しい
  • スピーキング指導の拡張には人員増が必要
  • 運営コストの増加

求められていたこと

  • リアルタイム発音評価
  • 即時かつ自然なフィードバック
  • 数千人規模で同時利用可能な設計
  • 既存教材データベースとのシームレスな統合

ソリューション

susuROBOは、AIROID®を「スピーキング・ドリルエンジン」として導入し、既存コンテンツと分離されたAI対話レイヤーとして構築しました。

役割分離アーキテクチャ

Light Education
susuROBO
レベル別×シーン別教材DB 文法100本 + ショート動画 講師・学習者管理 Aleva! フロントエンド 教材データベース 会話型AIとアバター制御 発音評価エンジン フィードバック生成 セッション管理API API

既存システムへの
影響を最小化

APIベースでの
高速統合

教材資産の
完全保持

将来拡張性の
確保

実装内容

リアルタイム発音評価

  • 音声認識(ASR)による発話解析
  • 文単位の精度評価
  • 即時フィードバック表示
  • 無発話・沈黙検知対応

AIによる励まし・指導フィードバック

  • 状況に応じた動的フィードバック生成
  • 自然な対話トーン
  • 音声アバターによるインタラクティブな練習体験
  • 学習者の心理的負担を軽減

セッション管理API

  • セッションベース設計
  • 利用時間・使用状況トラッキング
  • 開発(Dev)・本番(Prod)環境分離
  • モバイル対応UI連携

モバイル最適化UI

  • レスポンシブ設計
  • シンプルな操作フロー
  • 子供・大人両対応

導入効果

本番導入後、以下の成果を達成しました。

数千人規模でのスピーキング練習を実現

講師依存度の低減

即時フィードバックによる学習継続率向上

利用データの可視化

スピーキング指導の運営効率化

Aleva!は、既存教材にAI発話ドリルを統合した 次世代型英語学習プラットフォームへ進化しました。

モニタリングと分析

利用状況やレイテンシなどのパフォーマンス分析のために、専用のカスタムダッシュボードを構築。本番環境のサービス状況をリアルタイムに可視化します。

AIROID 利用状況・パフォーマンス分析ダッシュボード
カスタム分析ダッシュボード(クリックで拡大)

本事例の意義

多くの教育サービスは、

  • 良質な教材
  • 構造化されたカリキュラム

を持ちながらも、以下が不足しています。

  • × スピーキングの自動化
  • × 既存教材の音声アバター対話型ドリルへの変換
  • × 大規模同時処理設計

本事例は、教材資産を保持したままAIスピーキング機能を後付け可能であることを示す実証事例です。

技術的特徴

セッションベースAPI設計 クラウドスケーラブルなASR処理 モジュール型フィードバック生成エンジン Dev / Prod環境分離設計 本番運用対応インフラ構成

開発スケジュール

フェーズ 期間 内容
要件定義・設計 約1.5ヶ月 API設計・UX設計
実装・統合 約3ヶ月 会話型AIアバター統合・フィードバック実装
本番対応・最適化 約1.5ヶ月 QA・負荷試験
合計 約6ヶ月 設計〜本番運用

AIROIDについて

AIROIDは、susuROBOが開発するモジュール型AI対話基盤です。既存サービスの教材コンテンツを、音声アバター駆動のインタラクティブなドリル・演習に統合可能な設計を特徴としています。

対応領域

教育 高齢者支援 小売・接客 エンターテインメント 企業向け対話システム

本事例に関するお問い合わせ

hello@susurobo.jp